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いわき市立美術館で、暮らしを豊かにする「フィンランド展」

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北欧のデザインは、シンプルでありながらも温かみがあり、機能性に富んでいます。

その魅力あふれるフィンランドのデザインが、いわき市立美術館で6月22日から8月18日まで開催される「フィンランド展」で堪能できます。

この展示では、名作家具からポップなガラス作品まで、フィンランドのデザインの歴史と魅力がぎゅっと詰まっています。

フィンランドの温もりが満載!

アルヴァ・アアルト《スツール60》オリジナルデザイン1933年、アルテック、スコープ蔵(撮影・八田政玄、画像提供・世界文化社)

フィンランドは北欧のデザイン大国として知られ、そのデザインはシンプルでありながらも温かみがあります。

いわき市立美術館で開催される「フィンランド展」では、家具や陶器、ガラス、テーブルウェア、テキスタイルなど、約750点もの作品が展示されます。これらの作品を通じて、フィンランドのライフスタイルや暮らし方に触れることができます。

名作家具からポップなガラス作品まで

オイバ・トイッカ《アニュアルバード》1996~2022年、ヌータヤルヴィ/イッタラ、スコープ蔵(撮影・八田政玄、画像提供・世界文化社)

展示では、建築家アルヴァ・アアルトやデザイナーのカイ・フランク、オイバ・トイッカなど、フィンランドを代表する作家たちの作品が紹介されます。

特に注目すべきは、アアルトのモダンデザインの金字塔「スツール60」や、フランクの国民的人気を誇る食器シリーズ「キルタ」、トイッカのポップで楽しいガラス作品などです。これらの作品は、時代を超えて愛され続けるフィンランドのデザインの象徴とも言えるでしょう。

心地よい暮らしを体験しよう

フィンランドのデザインは、その機能性と温かみから、世界中で人々に愛されています。

展示会を通じて、森の恵みを生かした名作椅子や、暮らしに彩りをもたらすカラフルでユーモラスなガラス作品、使い勝手の良いシンプルかつ多彩な陶器など、さまざまな作品を通して心地よい暮らしを体験してみませんか。

概要

フィンランド展 概要
会期 2024年6月22日(土)~8月18日(日)
開館時間 9時30分~17時(最終入場16時30分)
※7・8月の金曜日は20時まで開館(最終入場19時30分)
休館日 月曜日・7月16日(火)
※7月15日(月・祝)、8月12日(月)は開館
観覧料 一般1,200円(960円)
高・高専・大生800円(640円)
小・中生400円(320円)
※( )内は、20名以上の団体割引料金
※いわき市内在住の65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
※いわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生は、土曜日と日曜日のみ無料
会場 いわき市立美術館 企画展示室
主催 いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ
特別協力 スコープ
協力 アルテック、イッタラ、カウニステ、モノラボン(iwatemo)、世界文化社
後援 フィンランド大使館、フィンランドセンター、日本フィンランド協会
企画協力 キュレイターズ

おわりに

フィンランド展は、6月22日から8月18日まで、いわき市立美術館で開催されます。ぜひこの機会に、北欧の温もりあふれるデザインを堪能してみてください!

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