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福島・富岡町で愛され続けた「ぼっけもん」が閉店!原発事故を乗り越えた、復興のシンボルが語る24年の物語

~原発事故を乗り越え、地域を支え続けた老舗ラーメン店の歩み~

2024年4月14日、福島県富岡町に24年間愛され続けた老舗ラーメン店「ぼっけもん」が閉店しました。

東京電力福島第一原発事故という苦難を乗り越え、復興のシンボルとして地域を支え続けた「ぼっけもん」の軌跡を振り返ります。

 

2000年、九州ラーメンの店として開業

「ぼっけもん」は、2000年に登美子さん(76歳)が営んでいた居酒屋を改装してオープンしました。

看板メニューは「肉みそとんこつラーメン」で、地元の人々に長年親しまれてきました。

原発事故、そしていわき市での再出発

2011年3月11日、東京電力福島第一原発事故が発生。富岡町は避難指示区域となり、「ぼっけもん」も営業を断念せざるを得ませんでした。

しかし、翌年には避難先であるいわき市で再開。避難生活を送る人々に、心の支えとなる存在となりました。

2018年、富岡町への帰還

2018年4月、避難指示解除から1年が経過したのを機に、「ぼっけもん」は富岡町本岡に再オープンしました。

当時、町内には数少ない飲食店であり、復興に携わる人々や帰還した町民にとって、憩いの場となりました。

地域を支え続けた「ぼっけもん」

「ぼっけもん」は、単なるラーメン店以上の存在でした。地域の活性化に貢献し、復興のシンボルとして人々に希望を与え続けました。

しかし、近年は深刻な人手不足に悩まされ、2024年4月14日、ついに閉店することとなりました。

閉店に寄せる思い

最終営業日となった14日、「ぼっけもん」には常連客でにぎわったそうです。

地域の常連客や近隣の店舗からは惜しむ声が上がりました。

店主は、「復興は道半ば。これからという時に申し訳ない」と語るとともに、「お客様には感謝しかない」と支えてくれた地域や常連客への思いを語ったそうです。

「ぼっけもん」の歴史を振り返る

出来事
2000年 富岡町で九州ラーメン店「ぼっけもん」開業
2011年 東京電力福島第一原発事故発生、避難指示区域となる
2012年 いわき市で「ぼっけもん」再オープン
2018年 富岡町本岡に「ぼっけもん」再オープン
2024年 4月14日、「ぼっけもん」閉店

おわりに

「ぼっけもん」の閉店は、一つの時代の終わりを告げるもの

「ぼっけもん」の閉店は、原発事故後の復興の歩みを象徴する出来事と言えます。

「ぼっけもん」の閉店は富岡町にとって大きな節目となりました。しかし、その思い出や味わいは地域の人々の心に永遠に残ることでしょう。

店舗跡には今後、新たな飲食店が開店予定だとのことです。

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