
福島から日本一の米をつくりたい。米どころ、ふくしまの想いをのせて。14年もの月日をかけてたどりついた「かおり、あまみ、ふくよかさ」。選ばれた作り手だけが育てることができる、はじめての美味しさ。
目次
福島県トップブランド米「福、笑い」とは
「福、笑い」は、福島県が14年の歳月をかけて開発したお米の品種です。2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の血を引く品種を交配し、2019年に正式に奨励品種として認定されました。この「福、笑い」という名称は、6,234点の応募の中から選ばれたもので、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いが込められています。
「福、笑い」には厳しい基準が設けられており、玄米タンパク質含有率は6.4%以下、ふるい目は1.9mm以上、農産物検査1等の選ばれたお米のみが「福、笑い」と名乗ることができます。また、認証GAPを取得した登録農家のみが栽培できるため、品質へのこだわりが強く表れています。さらに、福島県の清らかな水と恵まれた気候風土が、このお米の美味しさの秘密です。
2月18日(火)から、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズとして、福島県トップブランド米「福、笑い」を使用した「福、笑い 塩にぎり」(税込138円)が全国のローソン店舗(14,014店:2024年12月末時点)で発売されます。同シリーズで福島県産米を使用したおにぎりが発売されるのは、今回が初めてです。
商品情報
商品名:福島県産米福、笑い使用「福、笑い 塩にぎり」
価格:税込138円
販売場所:全国のローソン店舗(14,014店:2024年12月末時点)
「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、これまでにない食感・食味が持ち味です。