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80歳 小椋佳が贈る特別な時間「歌紡ぎの会」~福島・須賀川で人生を顧みる追憶の旅へ

「シクラメンのかほり」で知られるシンガーソングライター、小椋佳さんによるプレミアムイベント「歌紡ぎの会~余生のおまけに歌と語りで人生を顧みるひととき~」が、6月29日(木)午後5時より福島県須賀川市文化センターにて開催されます。

小椋佳、大型会場でのコンサート活動終了後初の福島公演

今年80歳を迎えた小椋さんは、2014年に「生前葬コンサート」、昨年までファイナル・コンサート・ツアー「余生、もういいかい」を全国で開催し、大型会場でのコンサート活動を終了。

今回の「歌紡ぎの会」は、その「余生」の「おまけ」として、名曲と共に歌と語りで人生を顧みる追憶の旅へと誘う特別な時間となっています。

異色の経歴を持つ歌人、小椋佳

東京大学卒業後、銀行員としてキャリアを積み重ねながらも1971年に歌手デビュー。

その後20年以上、ほとんど表舞台に立つことなく活動した異色の経歴を持つ小椋さん。

布施明さんに提供した「シクラメンのかほり」が大ヒットし、49歳で銀行を退職後は全国でコンサート活動を行うなど、独自の道を歩んできました。

福島県との深い縁

芸名の「小椋」は、大学時代に訪れた福島県北塩原村に由来するなど、福島県との縁も深い小椋さん。

今回の須賀川公演は、まさに特別な意味を持つと言えるでしょう。

小椋佳 Kei Ogla

1944年1月東京、上野に生まれる。

67年東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。同行に約四半世紀勤務、浜松支店長・本店財務サービス部長等を経て93年退職。

94年東京大学法学部に再入学。

文学部思想文化学科に進み、哲学専攻にて2000年大学院修士号取得。

この間、71年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。

3作目のアルバム「彷徨」は100万枚のセールスを突破。

以来、ソングライターとして、布施明、中村雅俊、堀内孝雄、美空ひばり等、多数のアーティストへ作品を提供。

「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」など数多くのヒット作品がある。

公演概要

イベント名 歌紡ぎの会~余生のおまけに歌と語りで人生を顧みるひととき~
日時 6月29日(土) 午後5時開演
会場 須賀川市文化センター
主催 ラジオ福島、福島放送、ノースロードミュージック
共催 須賀川市
出演者 小椋佳
年齢 80歳
過去の活動 生前葬コンサート、余生、もういいかいファイナル・コンサート・ツアー
特記事項 未就学児の入場不可
チケット価格 全席指定 6,600円
チケット販売 市文化センター、ローソンチケット、チケットぴあ、ノースロードオンラインチケット
座席指定 ローソン・ぴあでの購入時は座席位置を指定できない
問い合わせ先 ノースロードミュージック(℡ 022-256-1000)

まとめ

大型会場でのコンサート活動を終えた小椋さんによる、貴重な歌と語りの時間「歌紡ぎの会」

人生を振り返り、大切なものを見つめ直すひとときを、ぜひ須賀川市文化センターで体感してみてはいかがでしょうか。

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