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【東日本大震災から13年目の希望】双葉町に再び壁画が描く「真の再生」双葉高校球児たちの熱い夏が蘇る

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甲子園で双葉町の人々が一丸となって応援した高校球児たちの姿が、双葉町の歴史を刻んでいます。

東日本大震災から13年目の今年、再び壁画制作が始まります。

ミューラルアートカンパニー「OVER ALLs」が、双葉高校の野球部を描く壁画に挑み、双葉町の「真の再生」への想いを込めます。

球児たちの再生への願い

東日本大震災により双葉高校が休校となり、野球部も廃部となった13年。

しかし、今年こそはその歴史を記憶し、球児たちの姿を町に再び刻みたい。

壁画制作では、かつて町を沸かせた高校球児たちの偉業を、真正面に描き出す計画です。

街に生き返る壁画の力

過去のプロジェクト「FUTABA Art District」から3年。

双葉町は住民の営みが戻りつつありますが、まだまだ「帰還困難区域」も多い実態。

新たな壁画は、街の再生に向けた新たな一歩として、双葉町の歴史と未来を繋ぐ存在となります。

壁画の力で、訪れる人々に驚きと感動を提供します。

OVER ALLsの挑戦

株式会社OVER ALLs代表の赤澤岳人が、自身の経験から生まれた「失われた30年」への熱い思い。

会社の使命である「ミューラルの力で人々を表現者に変える」を具現化し、壁画で街の物語を描きます。

球児たちの姿を通して、「WOW!」という感動を再び呼び覚まし、双葉町の真の再生への一翼を担います。

壁画の見どころ

壁画は、双葉町歴史民俗資料館の大きな壁面に描かれます。

正面にはかつて野球やサッカーに打ち込む子どもたちで溢れていたグラウンドが広がり、そこに双葉高校球児たちの姿が蘇ります。

代表・赤澤岳人の熱い想い

赤澤氏は、今回の壁画制作に込めた想いをこう語ります。

「双葉町の『真の再生』に向けて、住民の方々、そして日本中の人々の心をもう一度、沸き立たせたい。

双葉高校の球児たちを描く壁画には、私たちのそんな想いが込もっています。」

壁画制作の概要

制作期間 2024年3月6日(水)〜8日(金)
完成予定日 2024年3月8日(金)
場所 旧・双葉町歴史民俗資料館(福島県双葉郡双葉町新山本町27-1)

おわりに

双葉町の「真の再生」への一環として、OVER ALLsが挑む新たな壁画制作。

3月6日から8日までの制作期間を経て、壁画は完成します。双葉高校の球児たちの姿が、町の歴史を彩り、再び人々の心を一つにします。

13年の歳月を経て、双葉町が新たな未来に向けて歩み出す瞬間をお見逃しなく。

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