東日本大震災からの福島の復興に向け、NTT東日本グループが継続的に参加している「福島ひまわり里親プロジェクト」
今年度も約6,700名の社員が熱心にひまわりの種を育て、福島へ贈りました。
このプロジェクトの魅力と、あなたも参加できる方法についてご紹介します。
目次
取り組み背景
東日本大震災後、NPO法人チームふくしまが立ち上げた「福島ひまわり里親プロジェクト」は、被災地の復興支援活動として2011年から展開されています。
参加者(里親)はひまわりの種を購入し、自宅で愛情込めて育てた後、福島へ贈り返します。
これにより、福島では約120万本のひまわりが咲き誇り、地域の活気を生み出しています。
さらに、バイオエネルギーの活用も進んでおり、福島のバスにもひまわりの力が注がれています。
取り組み概要
2014年度から始まったNTT東日本グループの参加は、神奈川事業部を皮切りに広がりを見せ、現在は全社的な活動へと拡大。
今年度も地域の公園や大宮アルディージャとの連携を通じて、参加人数とひまわりの種の寄贈量が大幅に増加しました。
これにより、笑顔あふれるひまわり畑が一層広がり、福島の復興への希望が膨らんでいます。
未来への取り組み
NTT東日本グループは今後も「福島ひまわり里親プロジェクト」への参加を続け、福島の復興とSDGsの達成に向けて力を注いでいきます。
あなたもひまわりの種を植え、笑顔の輪を広げる一翼を担いませんか?
参加方法や詳細については、プロジェクトの公式ホームページをご覧ください。
おわりに
「福島ひまわり里親プロジェクト」は、一つのひまわりの種が広がる笑顔と希望のシンボルです。
NTT東日本グループは引き続き、このプロジェクトを通じて福島の未来への支援を約束します。
ひまわり畑に広がる笑顔を感じながら、あなたもこの素敵なプロジェクトに参加してみませんか?