
来月6月12日(水)でオープン1周年を迎えるいわき市小名浜「炒飯専門店東や3代目」 今回旅飯福島では新メニューの話を聞いて早速伺って来ました。様々なTVやSNSなどWEBメディアでも話題となった東やさん。新メニューとはワクワクさせてくれます。お昼過ぎた時間帯ではありましたが、県外からやバイク他県ナンバーでご来店されているお客様もいました。人気さが分かりますね。
目次
黒と赤で強調された看板は印象的
今回旅飯福島ではじめて記事にします。正面入り口まで行くと、爆旨炒飯えびちり炒飯の看板が目立ちますね!営業時間も分かりやすく看板が出ています。えびちり炒飯に行きたい所ですが、プライベートで何度もいただいているので今回は新メニュー狙いです。
台福カレー炒飯も発見
入り口ボードには台福カレー炒飯の文字が.... これ聞いてなかった。オープンから来月で1年になり炒飯メニューが増えていますね。台福カレー炒飯は常磐産の、小名浜のさんまが入っているそうです。どんな味なのか気になりますが、今回はルーローと麺類と聞いてましたが看板には書いてありませんでした。
地元に愛される店内風景
お昼が過ぎた時間でしたが、店内に入ると男性2名のスタッフに元気に笑顔で迎えてくれました。天井には華やかなランプが吊るされており、柔らかい光を放って、明るく清潔感を感じさせてくれます。地元のお客様でしょうか、ゆったりとした空間で心地よく会話が聞こえ、店内には穏やかな笑い声が絶えない雰囲気でした。
ルーロー炒飯と黒胡椒
早速新メニューを注文させていただきました。 今回の新メニュー1品目はルーロー炒飯でした。魯肉(ルーロー)とは台湾郷土料理の一つです。台湾出身の祖父が創めた食堂「東屋」を店主のお父様が継ぎ、現在は息子である店主は東孝之さんが3代目となっています。祖父が台湾という事もあり台湾愛がお店から伝わって来ます。
今回は新メニュールーロー炒飯を注文しました。魯肉(ルーロー)系は実は大好きです。香辛料が家にあるくらい(笑) ルーローと炒飯の組み合わせはじめてです。熱々の炒飯の上に煮込まれた豚肉が乗せられています。一口食べてみると..,
うまい!豚肉にはルーローならではの、八角と言う香辛料が使われておりますが、香る程度なので全然気にならない!私は大好きですね。炒飯は薄味で仕上げられているので、ほんのりとした甘さとスパイスの香りが絶妙に組み合わさっています。
黒胡椒が別で用意されており、スパイス好きな方はかけて食べる事をお勧めします!私はスパイシーが好むタイプなので、多めに振ってから食べると、めちゃくちゃ合います。 炒飯との相性も抜群なので、味わい深く非常に満足感が高い炒飯でした。これは人気出そうです。
台湾ミニまぜそば 5月6日(月)より販売へ
販売前に取材で、特別に注文させていただきました。まず料理のビジュアル最高です。卵の膨らみも新鮮な卵そのもの。彩り鮮やかで目を楽しませてくれます。トッピングには常磐産魚粉やマヨネーズ、そしてカレー粉がありました。カレー粉と魚粉をチョイスしました。
卵黄を崩して、麺と具材を均等に絡めると、濃厚で香ばしい香りが立ち上がります。
それでは台湾まぜまぜをご覧下さい。
濃厚な味付けされた肉の味わいが絡み合い、魚粉のうま味カレーのスパイシーな刺激が絶妙なハーモニーを生み出しています。卵黄のまろやかさが、全体の味わいを一つにまとめ上げているように感じ。ネギやニラのシャキシャキとした食感が、油っこさを感じさせず、少しピリ辛で食べ進めるうちに食欲がどんどん増します。
特に印象的だったのは麺です。
まぜそばの為に作った麺なのか? と思わせてくれた手揉みちぢれ麺で、もちもちとした美味しい麺でした!
単品注文よりお目当ての炒飯と、台湾まぜそばミニサイズを一緒に注文がお勧めですね。
ご馳走様でした!!
今回旅飯独占取材で新メニューをいただきましたが、交渉をさせていただき店主東さんから、黒烏龍茶GWプレゼントキャンペーンを実施します!
旅飯福島見た!と一言だけで、台湾烏龍茶を無料でプレゼントされますよ。期間限定キャンペーンですが、是非新メニューを注文してみて下さい。
詳しい概要は下記をご覧下さいませ。
旅飯福島で見た!5月31日まで台湾烏龍茶プレゼント
GWキャンペーン期間 | 2024年5月3日(金)から5月31日(火) |
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店舗名 |
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旅飯特典内容 |
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炒飯店舗受け取り | |
店舗情報 |
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おわりに
炒飯専門店東や3代目さんの新メニューとても衝撃的でした。台湾を愛するからこそ料理に情熱が注がれている。そんなイメージでした。台湾ミニまぜそばは、5月6日(月)より販売されましたので、ルーロー炒飯は現在ご注文可能です。
東やさんの新メニュー是非ご注文いただければ嬉しいです。来月で1周年になる、炒飯専門店東や3代目さんを応援して下さいね。 ここまで読んでいただきありがとうございました。