福島県浜通りの小高駅が、日本初の試みに挑戦します!クラフトサケ「haccoba」の醸造所が、無人駅舎を活用して誕生します。今回は、その魅力やオリジナリティあふれるプランに迫ります。さあ、新たな酒文化の幕開けにご期待ください!
目次
日本初!常磐線小高駅に無人駅舎を活用した「haccoba」クラフトサケ醸造所が誕生!
新たなライフスタイル発信地、小高駅に「haccoba」クラフトサケ醸造所がオープン!
常磐線小高駅に、日本初となる無人駅舎を活用した醸造所が誕生します。この斬新なプロジェクトは、株式会社haccobaが手がけ、JR東日本スタートアッププログラムの一環で実現されました。
haccobaは、福島県浜通りで新しいお酒「クラフトサケ」の酒蔵を運営する企業で、この度、小高駅においてその先進性を発揮します。クラフトサケとは、伝統的な日本酒製造技術に新たなアイディアを取り入れた新ジャンルのお酒。様々な副原料を組み合わせ、自由で多様な味わいを楽しむことができます。
無人駅舎の新たな役割
この醸造所は、小高駅を地域のコミュニティ拠点として活用し、地域内外の交流を促進します。小高駅はまちのシンボルであり、今後ますますその存在感を高めていく予定です。将来的にはJRE MALLや首都圏駅での販売も視野に入れ、福島県浜通りの魅力を広く発信し、地域の発展に寄与していきます。
所在地 | 小高駅駅舎内(福島県南相馬市小高区東町1-140) |
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開業日 | 2024年2月9日(金) |
名称 | haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET |
設備 |
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営業時間 | 12:00~19:00(月曜定休日) |
この新たな拠点では、地域との連携を大切にし、地域の魅力を発信していくことが期待されています。
おわりに
小高駅に誕生する「haccoba」クラフトサケ醸造所は、日本の酒文化に新たな息吹を与える施設です。無人駅舎を利用した斬新なアイディアは、地域の発展にも寄与します。ぜひ、オープン日に足を運んで、新しいライフスタイルの一端を体感してみてください!