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福島県ツキノワグマ目撃情報 2024年最新版! 登山や山菜採り、キャンプ前に必ずチェック!

福島県は豊かな自然環境に恵まれ、登山やハイキング、山菜採りなどアウトドアが盛んな地域です。

しかし、近年はツキノワグマの目撃情報も増加しており、実際に人身被害が発生するケースも増えています。

そこで今回は、福島県におけるツキノワグマの最新目撃情報と、遭遇時の対処法、被害を防ぐための対策を詳しくご紹介します。

 

ツキノワグマ出没注意報が発令中!

2024年、福島県では例年よりも早い1月から3月にツキノワグマの目撃情報が相次いでいます。

これは、冬の間の気温が高かったことが原因と考えられています。さらに、観光地での出没も確認されており、クマの活動範囲が広がっている可能性も懸念されます。

 

クマ出没注意報発令中の理由

  • 冬の間の気温が高く、クマの活動が活発
  • 例年目撃が少ない1~3月にクマの目撃が相次ぐ
  • 観光地での出没も確認
  • 冬眠から目覚めたクマの出没数増加が見込まれる

野外活動時の心構え

ツキノワグマとの遭遇を避けるためには、以下の点に注意が必要です。

遭遇しないための心構え

  • クマの痕跡 (糞、足跡、爪痕など) を確認する
  • クマの行動を知り、遭遇しないようにする
  • 里を餌場と認識させない

具体的には

  • クマの糞は人間と同じかちょっと大きめで形も人間と同じ。食べ物によって変化します。
  • 足跡は幅は成獣で7~13cm。
  • 熊棚は樹上に折った枝を集めたもので、鳥の巣に似ていますが、枯葉がつくことで区別できます。
  • 熊はぎはスギやヒノキの樹皮を剥がす行為のことです。樹皮が残り、甘皮部に歯で削いだ痕が残るのが特徴です。
  • クマは春、秋には昼もよく活動しています。夏の場合、1日の中で活発に行動するのは朝夕です。人家の近くへは、夜間にやってくることもあります。山際での農作業等はクマ鈴やラオなど、音のするものを身につけ、周囲に注意して作業をしましょう。
  • 子グマを見つけたら親グマが近くにいると考えられるので、そっと立ち去りましょう。子グマを守ろうと、親グマが攻撃してくるので危険です。
  • 人家の周りにクマの餌となりうる生ゴミ等を放置しない。
  • 人家の周りに収穫しない柿の木などを放置しない。

ペットフードや家畜の餌を食べていたクマの報告もあります。ペットフードなどは屋外に放置せず、フードストッカーや納屋などに保管するようにしましょう。

出会ったときに慌てない、クマを興奮させないために

遠くにいるのを発見した場合は、あわてずそっと立ち去りましょう。
この際、クマから目を離さないようにして、できるだけゆっくりと後ずさりしながらクマから離れましょう。クマとの間に立木等の障がい物を入れることができる位置に移動すれば突進を防ぐこともできます。
背中を見せて逃げると、クマは本能的に襲ってくるので、クマから目を離さず、走って逃げないようにしましょう。

ツキノワグマの危険性

ツキノワグマは、臆病で基本的には人間を恐れています。しかし、至近距離で遭遇したり、子連れの場合には、威嚇や攻撃をしてくる可能性があります。近年は、人間を恐れずに近づいてくる「新世代クマ」と呼ばれる個体も増えています。

クマによる人身被害の例

2021年7月19日: 軽井沢の石尊山で、単独行の男性が子グマに襲われ、重傷を負う。
2023年9月14日: 山形県の山中で、キノコ狩をしていた男性がクマに襲われ、死亡。

これらの事例からもわかるように、クマは自分より小さい個体にも攻撃を仕掛けてくることがあります。そのため、登山や山菜採り、キャンプなどの際には、常にクマの生息域にいることを意識し、適切な対策を講じることが重要です。

事例から学ぶ、クマに出合わないための回避法

① クマの出没情報をチェックする

クマの出没情報は、自治体やビジターセンター、山小屋、キャンプ場管理者などが把握しているので、ホームページをチェックしたり直接問い合わせるなどして、事前に確認しておきましょう。予定コース周辺でクマが出没している場合は、計画を変更・中止するのが賢明です。

② 真新しい痕跡(糞、足跡、爪痕など)に注意

土や残雪の上に鮮明な足跡や新しい糞を発見したらまだ近くにクマがいるかもしれないので、早々にその場を離れよう。木の幹に刻まれた爪痕、クマ棚(樹上で木の実を食べたときの痕跡)などにも要注意。土や枯葉がかけられたシカの死骸の近くにもクマが潜んでいる可能性がある。

③ 音を発しながら行動する

クマに自分たちの存在をいち早く気づかせるために有効なのが音を発すること。ザックにクマ鈴をつける、ラジオを流しながら歩くなど、自然界にはない音が効果的だといわれている。先が見通せない道や視界の悪い状況下では、手を打ち鳴らしたり、笛を吹いたりしながら行動するといい。

④ その他の注意点

  • 単独行動は避け、複数人で行動する。
  • 早朝や夕方はクマの活動が活発なので、特に注意が必要。
  • 食べ物やゴミは密封容器に入れ、持ち帰る。
  • 熊スプレーを携帯し、使い方を事前に確認しておく。
  • 犬を連れている場合は、リードでしっかりと制御する。

クマに出合ったらこうして対処しよう

もし、万が一クマに出くわしてしまった場合は、慌てずに以下の行動を取ることが重要です。

① 静かに後退して距離をとる

数十メートル離れた場所で、クマの様子を観察しましょう。近づいてこなければ、ゆっくりと後ずさりしてその場を離れましょう。クマとの間に立木などがあれば、それを挟む位置に移動して徐々に距離をとります。慌てて逃げ出したり大声を出すのはNGです。

② 姿を大きく見せる

もしクマが近づいてきたら、大きく腕を振り、穏やかに声をかけて自分たちの存在に気づかせる。そばに岩や倒木があればその上に立ち、仲間が何人かいるならなるべく固まって手足を広げ、こちらの姿を大きく見せるといい。人間を認識すれば、たいていクマがその場から去っていく。

③ クマよけスプレーを発射する

万が一、クマが突進してきたら、クマ撃退スプレーを使って対抗する。5mほどまでに迫ったときに、目と鼻、口を狙って一気にスプレーを噴射させよう。スプレーはすぐに取り出せるようにホルスターなどを使って装着し、素早く的確に使えるよう事前に練習しておくこと。

④ 防御姿勢をとる

スプレーを携行していなければ、地面にうつ伏せになり、両手を首の後ろで組む防御姿勢をとって攻撃をやり過ごすしかない。ザックを背負っていれば、背中はおのずとガードされる。自己防衛のための攻撃なら短時間で終わるはずなので、とにかくひたすら耐えて、クマが立ち去るのを待つことだ。ナタや棒などで応戦して撃退したケースもあるが、致命傷を負わされる確率も高いので奨励はできない。

まとめ

福島県はツキノワグマの生息地であり、毎年多くの目撃情報が寄せられています。

登山や山菜採り、キャンプなどの際には、常にクマの生息域にいることを意識し、適切な対策を講じることが重要です。今回紹介したクマの出没情報や対処法、被害を防ぐための対策を参考に、安全なアウトドアを楽しんでくださいね。

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