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【福島県福島市】木の温もりが広がるランチスポット!手作りの定食「えちごやおもせ」

南福島にある「えちごや おもせ」は、温もりあふれる店内で手作り感満載の美味しいランチを提供している新しい飲食スポットです。店名には「出会いやご縁、造り手や風土など、様々なことに思いを馳せ、南福島でおもしろく楽しい場所となれるように」との思いが込められています。定食スタイルのランチが自慢で、特にオススメは「おもせののり弁」。これにはのり弁に副菜と汁物、茶わん蒸しが付いており、自家製の「おもせの豚汁」は豊盃・大吟醸の酒粕を使用し、野菜の甘みと旨みを最大限に引き出しています。おいしい料理を楽しみながら、温かな雰囲気の中で素敵な時間を過ごしませんか?

「えちごやおもせ」

名称 えちごや おもせ
オープン日 2024年12月8日
電話 024-546-1529
住所 〒960-8153 福島県福島市黒岩字素利町2
営業時間 11:30-14:30(最終入店)
定休日 土曜・日曜・祝日

店内で味わう手作り感満載のランチ!


福島・南福島に佇む「えちごや おもせ」は、2024年12月8日にオープンしました。地元の酒販店「越後屋」が手がけるこのお店は、南福島の商店街の活性化を目指して生まれました。店名は、「思いがはせる」を略して「おもせ」。また、福島弁で「面白い=おもせえ」もかけられ、南福島の面白く楽しい場所になることを願っています。

「おもせ」のオープンのきっかけについて、社長の水田博さんは「地元の商店街の衰退を感じ、地元の人々の憩いの場所を作りたいと思い、飲食店をオープンすることにした」と語ります。そして、こだわりのメニューである「おもせのり弁」については、「のり弁に副菜と汁物、茶わん蒸しが付いているのが特徴。温かいのり弁を味わってほしい」と水田さんがアピールしています。

美味しいランチと温かい雰囲気


今後の展望についても語られ、「酒屋の強みを生かして、発酵食品や酒粕を利用したメニューの開発などをしていきたい」とのこと。また、今回の新規オープンにより、ディナー営業では酒と食事のマリアージュを楽しんでもらえるような取り組みを展開していく計画だそうです!

「えちごや おもせ」は、南福島で美味しいランチと温かい雰囲気を求める方にぴったりの場所。ぜひ足を運んで、心地よいひとときをお楽しみください。

おわりに

「えちごや おもせ」で、心温まるひとときを味わいませんか?美味しい手作りランチと温かな雰囲気が、福島市で新たなお気に入りのスポットになること間違いなしです。是非、お近くにお越しの際は、木のぬくもりと共に至福の時間をお楽しみください。

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