南福島にある「えちごや おもせ」は、温もりあふれる店内で手作り感満載の美味しいランチを提供している新しい飲食スポットです。店名には「出会いやご縁、造り手や風土など、様々なことに思いを馳せ、南福島でおもしろく楽しい場所となれるように」との思いが込められています。定食スタイルのランチが自慢で、特にオススメは「おもせののり弁」。これにはのり弁に副菜と汁物、茶わん蒸しが付いており、自家製の「おもせの豚汁」は豊盃・大吟醸の酒粕を使用し、野菜の甘みと旨みを最大限に引き出しています。おいしい料理を楽しみながら、温かな雰囲気の中で素敵な時間を過ごしませんか?
目次
「えちごやおもせ」
福島市にオープンした、えちごやおもせさんへ行ってきました🏃♀️
私は、本日のランチでビビンバ丼をいただきました🍳具の量がとっても多かったのでライス大盛りにしました(無料)🍚サービスでデザートもついてきました🍎ご馳走様でした😋#lunch #福島グルメ #福島ランチ #ふくしま情報発信局 pic.twitter.com/PLfEKTlVhy— あきぴ (@a_aki4) January 21, 2024
名称 | えちごや おもせ |
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オープン日 | 2024年12月8日 |
電話 | 024-546-1529 |
住所 | 〒960-8153 福島県福島市黒岩字素利町2 |
営業時間 | 11:30-14:30(最終入店) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
店内で味わう手作り感満載のランチ!
福島市 : えちごやおもせ
『豪華おもせのり弁』
12月にオープンしたこちらのお店を初訪問
全般的に優しい味付けにほっこり。豚汁は酒粕を使っているようで今日のような寒い日には身体に染みました☺️現在ランチのみの営業のようです。 pic.twitter.com/nYqksUdTdq
— とんちゃん🍻 (@zubora52102) January 10, 2024
福島・南福島に佇む「えちごや おもせ」は、2024年12月8日にオープンしました。地元の酒販店「越後屋」が手がけるこのお店は、南福島の商店街の活性化を目指して生まれました。店名は、「思いがはせる」を略して「おもせ」。また、福島弁で「面白い=おもせえ」もかけられ、南福島の面白く楽しい場所になることを願っています。
「おもせ」のオープンのきっかけについて、社長の水田博さんは「地元の商店街の衰退を感じ、地元の人々の憩いの場所を作りたいと思い、飲食店をオープンすることにした」と語ります。そして、こだわりのメニューである「おもせのり弁」については、「のり弁に副菜と汁物、茶わん蒸しが付いているのが特徴。温かいのり弁を味わってほしい」と水田さんがアピールしています。
美味しいランチと温かい雰囲気
今日のお昼は「えちごや おもせ」さんへ。素敵な器に入ったのり弁が食べたくて。小鉢にはいかにんじんも。豚汁に酒粕が使われているのは酒屋さんだからかな?ボリュームいっぱいで、とても美味しかった。薄味なのも好み。他のメニューも食べてみたいな。 pic.twitter.com/UUWCJ8WSsd
— みつき ^._.^ (@sakura0319mluna) January 15, 2024
今後の展望についても語られ、「酒屋の強みを生かして、発酵食品や酒粕を利用したメニューの開発などをしていきたい」とのこと。また、今回の新規オープンにより、ディナー営業では酒と食事のマリアージュを楽しんでもらえるような取り組みを展開していく計画だそうです!
「えちごや おもせ」は、南福島で美味しいランチと温かい雰囲気を求める方にぴったりの場所。ぜひ足を運んで、心地よいひとときをお楽しみください。