
福島県の美味しい特産品が輝く瞬間が訪れました!11月23日(木)、イオンモールいわき小名浜で開催された県産品のPRイベントには、内堀知事のトップセールスから始まり、特別ゲストとしてタレントの藤本美貴さんが登場。藤本さんが笑顔で語りかける中、福島県産米「福、笑い」がスポットライトを浴びました。
目次
福島県産米「福、笑い」の魅力

美味しさ満点!「福、笑い」に藤本美貴さんが太鼓判!
県産品のPRイベントでは、郡山女子大・食物栄養学科の学生が手がけた「カレイとシイタケのバター醤油ソテー」も登場。この一品に藤本さんがご飯との相性を絶賛しました。内堀知事も、「冬の寒さを福島の美味しいもので乗り切って」と呼びかけ、会場は笑顔と美味しい香りに包まれました。
イベント詳細情報
日時 | 23日 |
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時間 | 未公開 |
会場 | イオンモールいわき小名浜 |
住所 | 〒979-2133 福島県いわき市小名浜区字塩田字車内1-1 |
料金 | 無料 |
ご注意: イベントの時間については未公開となっておりますので、事前に主催者の公式情報等で確認することをお勧めします。
「福、笑い」とは
「福、笑い」は、福島県が自信を持って誇るトップブランドのお米です。福島県は全国でも屈指の米どころとして知られ、その地で14年もの歳月をかけて開発された特別なお米です。以下に「福、笑い」の特徴を紹介します。
特徴:
- トップブランド: 「福、笑い」は、「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」、「天のつぶ」、「里山のつぶ」といった福島県産米の中で最上位に位置づけられています。
- 個性的な食感・食味: 「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」というこれまでにない食感と食味が魅力です。
- こだわりの炊き方: 「福、笑い」の魅力を最大に引き出すために、炊き方にもこだわりがあります。
知事メッセージ
福島県知事は、「日本一の米をつくりたい」という思いから、「福、笑い」をふくしまから生み出しました。福島県は3年連続で日本一の米の評価を獲得しており、その実績に甘んじず、より美味しさを求める姿勢が「福、笑い」に込められています。
「福、笑い」の由来
- 願いを込めて: 「みんなを笑顔にする」お米として、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」との願いが込められています。
- 一般公募による名称決定: 「福、笑い」の名称は、2019年9月から10月にかけて一般公募を行い、県内外から6,234点もの名称案が寄せられました。福島県クリエイティブ・ディレクターなど各分野の第一線で活躍する方々のご協力を得て、「福、笑い」が誕生しました。
「福、笑い」は福島の美味しい水、気候風土、生産者の技術、こだわり、情熱が詰まった特別なお米です。
まとめ
藤本美貴さんの笑顔が広がるイオン小名浜での福島県産米「福、笑い」のPRイベント。26日までの期間中、イオンスタイルいわき小名浜では特設売り場が登場し、「福、笑い」の魅力が存分に堪能できます。また、25、26日には県産品の試食販売会も開催されました。